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2024.04.01

2026年最新版【Studioでできること・できないこと】エキスパートが解説!

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みなさんこんにちは。FMCデザイナーの藤ノ木です。

私たちFMCは、ノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio」のGoldエキスパートとして、これまで数多くのプロジェクトを手掛けてきました。

日々Studioは目覚ましい進化を続け、ますます便利になっています。そこで今回は、FMCがこれまでに蓄積したノウハウを改めて整理し、Studioで「できること・できないこと」の最新情報を徹底解説します!

FMCのStudio Experts公式ページはこちら

1.Studioとは

Studioとは、日本初のノーコードWeb制作ツールです。

従来のWebサイト制作では、HTMLをはじめとしたプログラミング言語を使用してコーディングを行い、ページを構築するという工程が必須でした。しかし、Studioのようなノーコードツールではコーディングの工程が不要なために、デザインにこだわったWebサイトをエンジニアの手を借りずに制作することができます。

FMCのStudioプランのご案内はこちら

2.Studioでできること

サイト制作の要件を検討するにあたって「これってStudioでもできるの?」という疑問を持っている方は多いかと思います。 Studioには現在4つの料金プラン(Mini / Personal / Business / Business Plus)があり、プランによってできることが変わります。特定のプラン以上でしか使えない機能も多いため、実装したい機能に合わせてプランを選ぶことが重要です。

Studioの料金プラン https://studio.design/ja/pricing

■動画の埋め込み(New!)

2025年のアップデートにより、Studioへ直接動画ファイルをアップロードできるようになりました!これにより、以前はVimeoの有料版などを経由しなければ難しかった「背景動画の設置」「ロゴや広告なしでの動画埋め込み」がStudioの標準機能にて実現可能です。

Play Your Way. 動画アップロード機能をリリースしました

■テキストと画像のみの編集(New!)

2025年11月に正式リリースされた『Editor 5.0』では、「デザインを崩さずに文言や写真だけ直したい!」というニーズに応える「コンテンツ編集モード」が搭載されました。編集できる範囲を制限できるため、誤ってレイアウトを崩す心配がなく、Webの運用に慣れていない方でも安心して更新作業を行えます。

コンテンツ編集モード|Studio Help

■独自ドメインの接続【Miniプラン以上】

企業サイトやブランドサイトには欠かせない独自ドメインでの公開が可能です。有料プランの契約で、お好みのドメイン(.comや.jpなど)を接続できます。

独自ドメインでサイトを公開する|Studio Help

■GA、GTMとの連携【Miniプラン以上】

GA、GTMとの連携は、有料プランのご契約で可能になります。IDを入力するだけで簡単に連携することができます。

Googleアナリティクスの連携手順|Studio Help

Googleタグマネージャーの連携手順|Studio Help

Googleタグマネージャーを使ったクリックイベントの計測も、有料プランで利用できます。

Googleタグマネージャーを使ってクリックイベントをGoogleアナリティクスで計測する方法|Studio Help

Google reCAPTCHAとの連携【Miniプラン以上】

フォームへのスパム対策として有効な「Google reCAPTCHA v3」も、有料プランで設定可能です。

Google reCAPTCHA v3の設定方法|Studio Help

■カスタムコードの埋め込み【Miniプラン以上】

標準機能だけでは実現が難しい独自の演出や、外部サービスの埋め込み(例:チャットボット、独自の計測タグなど)が必要な場合、<head>内や<body>内にカスタムコードを記述することができます。これにより、ノーコードの枠を超えた柔軟なカスタマイズが可能です。

サイト全体やページに対して自由にコードが記述できる「カスタムコード」をリリース

■パスワード保護【Personalプラン以上】

サイト全体のパスワード保護は、Studio有料プランのご契約で可能になります。 ポートフォリオサイトや近年増えている結婚式のインビテーションサイトなど、パスワードを知っている人にだけサイトを公開したい場合も簡単に設定することができます。

サイト全体をパスワードで保護する|Studio Help

■リダイレクトの設定【Businessプラン以上】

サイトのリニューアル時に重要な「301リダイレクト」の設定も可能です。旧サイトのURLから新サイトのURLへ自動で転送させることができるため、SEO評価を引き継ぎつつ、ユーザーの離脱を防げます。

リダイレクトページ(301リダイレクトを設定する)|Studio Help

CMSにおける検索・絞り込み

ブログや実績紹介などのCMS記事において、以下の機能が実装可能です。

  • カテゴリ絞り込み表示:特定のカテゴリの記事だけを表示する
  • キーワード検索:CMS記事内をキーワードで検索する
  • AND検索:複数のカテゴリ条件を組み合わせて絞り込む(例:「サービス業」かつ「東京都」)

CMSの予約投稿

あらかじめ設定した日時に、記事を自動で公開することができます。

3.Studioでできないこと

■ページネーション

「1 | 2 | 3 …」といった数字が並ぶページ送り機能は、現時点で標準搭載されていません。 しかし、これについては「もっと見る」ボタンを設置することで、コンテンツを次々に読み込む形式で代用が可能です。スマートフォンの普及により、ページを切り替えるよりもボタン一つで追記されるUIの方が好まれるケースも増えています。

■スクロールと連動して動くアニメーション

Studioでは、要素が現れた際のアニメーションを細かく設定できますが、「スクロールの速さに合わせて画像が回転する」といった、スクロール量に依存する複雑なインタラクションは実現できません。 とはいえ、アップデートでアニメーションの自由度は飛躍的に向上しました。 標準機能の組み合わせだけでも、十分にリッチでモダンなサイト制作が可能です。

弊社にてStudioでのサイト制作を行う際は、 出現時のアニメーションによる質感表現や動画の埋め込みなどの工夫を行っております。

制作事例:https://inoutinc.jp/

■フォームの確認画面表示・自動メール送信

フォーム機能における、送信前の「確認画面」を表示するステップは残念ながらまだ標準搭載されておりません。また、フォーム送信後の自動返信メール機能も、ZapierやGoogleスプレッドシートなどの外部サービスとの連携が必要です。

フォームの回答者にメールを自動返信する|Studio Help

■サイト全体のキーワード検索

CMS記事内でのキーワード検索は可能ですが、「静的ページ(CMSではないページ)も含めたサイト全体」からキーワードを探し出す検索機能は現時点で備わっていません。

CMSにおけるOR検索

「カテゴリA、またはカテゴリB」といったOR検索(どちらかに当てはまれば表示する)は、現状のCMS機能では対応していません。

■UI・インタラクションの複雑な条件分岐

「ログイン状態によって表示を切り替える」「特定のボタンを押すとサイト全体のテーマカラーが変わる」といった、動的な状態変化を伴う複雑なシステム開発には向いていません。

4.Studioで作れないサイト

■ECサイト(決済機能/カート機能の実装)

決済機能・カート機能はStudioにないので、商品を販売したい場合は他のECショップ作成サービスを利用し、外部リンクを設置して決済はそちらで行う必要があります。

ECショップ作成サービスではLPのような複雑なデザインのページを作成することはできないことが多いので、Studioで商品訴求のためのLPを作成し、販売自体は別のサービスを利用する、という形での活用もおすすめです。

■会員機能のあるサイト

会員データを管理する機能はないので、会員機能のあるサイトの作成は対応しておりません。

■予約機能のあるサイト

予約機能も同様にStudioにはないので、他の予約サービスを利用し外部リンクを設置するという方法がおすすめです。

5.さいごに ― 情報収集にはStudio Communityがおすすめ!

今回は、Studioでできること、できないことを実制作を通して感じたポイントを中心にご紹介しました。新たにWebサイトを作って情報を発信したい!と考えている方はぜひ、選択肢にStudioも入れてみてください。

なお、Studioに関する情報収集にはStudio Communityがおすすめです。わからないことを検索すると解決策が出てくることもありますし、ない場合は質問すると同様にコミュニティに参加している方から解決策を教えてもらえることがあります。

例えば、以前弊社スタッフがコミュニティに質問を投げたところ、標準機能では実現できないがカスタムコードを活用して解決できることを教えていただきました。

Studioについて興味が出た、Studioを利用してサイトを制作したいという方は、ぜひこちらから無料個別相談会をご予約ください。

 

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