2019.07.30
目白美術館PartⅡの「刑部人展その2」に招待していただきました。
オープン時よりお付き合いさせていただいている目白美術館。
しばらく休館しておりましたが、今回場所を変えて「刑部人展その2」を開催するということでご招待いただき参加してきました。
ご存知ない方もいるかと思いますので簡単に刑部人さんの紹介をさせていただきます。
刑部人【おさかべじん】
1906.5.5~1978.3.8
栃木県下都賀郡都賀町(現・栃木市)生まれ。1929年、東京美術学校西洋学科卒業。1943年に文展無鑑査で出品となり、1946年、1947年に日展特選。ペインティングナイフを活用した独自の技法で、刻一刻変化する日本各地の情景を描き、風景画の巨匠としての地位を確立。財界、政界に多くの刑部ファンがいることで知られている。
引用元:刑部人 | 目白美術館 PartⅡ
今回、弊社はサイトのリニューアルやオンライン美術館や画集用の絵画の撮影で参加させていただいております。
ぜひ目白美術館のサイトをご覧ください!
さて当日のレポートをさせていただきますのでお付き合いいただけますと幸いです。
1970年代の画集も並んでいました。
自然光溢れる会場で見る刑部さんの絵画の数々は、間接照明多めの美術館でみるものとまた別の印象で素敵でした。
私たちが参加した日は、刑部さんのご氏族の方々もいらっしゃっており、サイトや写真などを褒めていただけました。
また、刑部さんとの思い出話やなど色々とお話していただけました。
ちなみに今回の絵画の撮影は高校の時からの友人であるPhoto studio SORAの大野智嗣氏にお願いしました。
友人と連名で名前が掲載されるのってなんだか感慨深いものですね。
目白美術館PartⅡの今後の動きに注目です。