2022.08.05
ホームページリニューアルの効果は?~to B、to Cの実例をご紹介します~
こんにちは、渋谷区千駄ヶ谷のホームページ制作会社「株式会社FMC」です。
ホームページのリニューアルってどれくらい効果があるの?実際、どれくらい集客や問い合わせアップにつながるの?
FMCの制作実績を参照して、そんな疑問にお答えします。
【メディア】小売業界のDX化メディア
- 月間平均PV数約46万
新規メディア立ち上げにあたり、ペルソナの策定、UX/UIを考慮したワイヤーフレームの作成、実装まで全てを行いました。
企業のオウンドメディアの場合、一般的には月間1万~10万PVがあれば良いとされているところを、記事の投稿頻度も高いことも相まって、新規の立ち上げにも関わらず当初から伸び続けています。
【コーポレートサイト】BtoB メーカー
- 検索順位が 1ヶ月で 15位から 2位に上昇
- 毎月の記事投稿により滞在時間が増加
リニューアル時にキーワードの見直しを行ったことで、検索順位が上昇しました。 また、更新コンテンツを追加して毎月記事投稿を行うことで、ユーザーのサイト滞在時間が増加しました。
【コーポレートサイト】BtoC 食品メーカー
- サイトへのアクセス数4倍
- メルマガの登録者数5倍
こちらの食品メーカー様では、毎月のレシピ更新、プレゼントキャンペーンなどを行い、運用に力を入れています。 サイト以外ではSNSで商品を使用したレシピ画像の投稿キャンペーンを行うことで、サイトへの流入を増やすことにつながっています。
【コーポレートサイト】BtoC 進学塾
- PV数 177%アップ
- 新規ユーザー訪問数 86%アップ
上記は2021年3月と2022年3月の比較です。
毎月定期的にサイトの見直しを行い、常に最新情報がサイト上に掲載されるようにしています。特に、塾への問い合わせが増える時期や合格発表の時期には、ほぼ毎日更新をしております。 お客様のほうでは、塾の公式SNSアカウントで頻繁に発信を行っていただくことで、塾の認知度を上げることにつながっています。
ホームページの集客は「運用」が大切
以上、4つの例をご紹介しましたが、業界もサイトのターゲットも異なるこれらのホームページの共通点はなんだと思いますか?
答えは「運用」です。
“ホームページは会社の名刺”とも言われるように、「企業の紹介」をするという大きな役割があります。自社の紹介だけが目的であれば、UX/UIに重点を置いてデザインを整えることで、目的をある程度達成することができます。
しかし、一般的なホームページには「集客」の役割も欠かせません。集客アップには、サイトの見た目や内容を整えるだけでなく、リニューアル後にどのように運用していくかが大切になります。
そのため、制作段階からコンセプト設計をしっかり行い、「作って終わり」ではなく、コンテンツの更新を定期的に行って、サイトを「育てていく」必要があります。つまり、ホームページはリニューアルしてからがスタートとも言えるでしょう。また、最近では、サイト内で完結するコンテンツだけでなく、SNSを利用してサイトへの流入を増やすことも重要な施策になっています。
FMCは設立当初より、リニューアルからその後の運用までを視点に入れた制作を心がけております。そのため、ヒアリングの段階からお客様の困っていることや事業の強みについて理解し、ホームページのペルソナ策定を含めたコンセプト設計からご提案しております。
運用についても、例えばワードプレスでブログを更新する方法をレクチャーしているため、Webにあまり詳しくなかったお客様でも、私たちのサポートを通じて、毎月の運用更新を楽しんでやっていただけるようになりました。ホームページのリニューアルでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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